VIP 神戸・第第56回例会のご案内
2010年1月21日(木) 午後7時〜9時(受付6時30分) 講 演 「私を支えてくれたもの」
− 書道ひとすじ 書き続けた人生から −
講 師 <みことば書道家>
一羊堂 店主 (雅号 天門)
西脇 衛士(にしわき えいじ)氏
メール全盛の一方で、「手書き文字」の魅力が見直されています。
手本を鉛筆でたどる「筆写」や「なぞり書き」の本がよく売れているのが
その証拠でしょうか。
そして、伝える手段は変わっても、言葉の大切さは変わらず、
ますます重要となってはいませんでしょうか。
今回は、小学校で子供達にボランテアで書道を教えている
VIP神戸の三代目会長が阪神大震災でどのような試練を受け、
そこからどのように立ち上がり、どのようにして歩んで来たのか、
そして、彼を支えたものは何だったなのか、
筆の先の墨の香りに震災15年の重みを加えつつ話をして貰います。
ご期待下さい。
<VIP神戸事務局>
演後、みなさまと交流のひととき、名刺交換会、
商品のプレゼンテーションなども行います。
心よりご参加をお待ちしています。