『 あなたは高価で尊い。即ち、VIPである 』という言葉に沿って歩む

VIP 神戸・第46回 例会のご案内

2008年3月13日(木) 午後7時〜9時(受付6時30分)

今回は第二木曜日になっています

講演 「きしめく介護の世界」

・・・それでも、誰かが・・・

日本キリスト教社会福祉学会会員

講 師:介護福祉士 川 崎 栄 子氏

講師紹介:

青森県の片田舎に生まれ、家庭環境に怒りと悩みを持っていた川崎さんは18歳で上京、会社生活をしながらの一年後に夜間専門学校のロゴス英語学校と出会い、そこが赦しと愛の人生の原点だったと言う。(詳しくは証し集を)

その後、介護の仕事に従事し、「若くて綺麗な貴女が、よりによってどうしてお年寄りのオムツを替えているの?」と聞かれながら今も続く介護の仕事は30年を超えたとのこと。

愛に支えられ、愛に導かれたこの仕事が、今、大きな転換期を迎えている。しかし、意見を言うだけでは何も解決しない。この神戸の地で長年介護に携わって来られた川崎さんから、介護される人にとっても、また、介護する人にとっても、「怒りと悩み」から、「赦しと愛」へとつながる道筋は何なのかお聞きしたいと願っています。ご期待下さい。


講演後、講師を交えてみなさまと交流のひととき、名刺交換会、商品のプレゼンテーションなども行います。心よりご参加をお待ちしています。