『 あなたは高価で尊い。即ち、VIPである 』という言葉に沿って歩む
VIP 神戸・第97回例会回復塾共催のご案内
VIP神戸と神戸回復塾のスタッフ(役員と奉仕者)が、
あなたをご招待する
「森 鈴子さんを囲んでの夕食会」
2016年11月18日(金) 午後6時50分〜8時30分
講 演 「三代目盲導犬レジーナと共に
ゲスト・テイーチャーとして」
<今回の発題者>
神戸市北区視覚障碍者福祉協会女性部長
・神戸市視覚障碍者福祉相談員
森 鈴子(もり・すずこ)さん
<発題者のご紹介>
森鈴子さんは1950年(昭和25年)芦屋市で誕生。
1972年(昭和47年)に神戸親和女子大学文学部英文学科を卒業。
ところが、阪神淡路大震災3年後の1998年(平成10年)、
48歳の時に網膜疾患のために失明。
失意の中で沈み込むのではなく、すぐに日本ライトハウス視覚障害
リハビリテーションセンターに入所。
翌年、盲導犬「マーシュ」の貸与を受け、2002年(平成14年)に
ボランテアグループ「マーシュクラブ」を発足、小学校や中学校に出掛けて行き、
これからの社会を担う若者に、盲導犬の大切さや盲導犬訓練の大変さを伝え、
そのことを通して助け合う社会の素晴らしさを訴え続けておられる。
2008年(平成20年)神戸市社会福祉協議会から感謝状を受賞された森さんから、
今回は、若者とは言えない者もその列に加わり、自己中心ではなく他己中心の活動
に ついて考える時となればと思っています。
「コーラスのリズムに合わせしっぽ振る盲導犬は上機嫌なり」
これは日盲連長官賞第二位に入賞した和歌です。
例会当日は食事の準備がありますので、早めの予約申込をお願いします。
事前申込ご招待制
会費無料 (自由献金制)
<VIP神戸事務局>
演後、みなさまと交流のひととき、名刺交換会、
商品のプレゼンテーションなども行います。
心よりご参加をお待ちしています。