『 あなたは高価で尊い。即ち、VIPである 』という言葉に沿って歩む

 
VIP 神戸・第101回例会のご案内
  
  
基督者歴史研究会・特別集会  並びに VIP神戸と
神戸回復塾のスタッフ(役員と奉仕者)が、あなたをご招待する
  「谷口 剛義(マサヨシ)さんを囲んでの夕食会


 
2017年7月21日() 午後時〜
              ※時間が早くなっています※
     
 「谷口 剛義(マサヨシ)さんを囲んでの夕食会
 
 <今回の発題者> 

 谷口 剛義(マサヨシ)さん
 (社会福祉法人 神戸少年の町前施設長・現理事)

   
             
 
<発題者のご紹介>

 谷口 剛義(たにぐち・まさよし)さんは26歳の時に、
同じカトリック信徒から紹介された「神戸少年の町」の
初代施設長の故・佐々木鉄治神父から頼まれてこの道に。

当時は親を亡くした子ども約90人の世話に奔走。
やがて、第8代目施設長に就任、神戸少年の町を「巣
立って行った子供達にとってここが"家"であり、その中
に思い出を残す場所」とすることに注力。

その後、日本財団の助成を受け、被虐待の保護者支援
ビデオ教材日本版の制作や専門講座を開催するなど、
神戸に住む市民として是非とも心に刻みたい愛の事業に
その身を捧げられました。

なお、神戸少年の町は、第二次世界大戦後の1947年
(昭和22年)に来日したカトリックのフラナガン神父が
日本全国で「赤い羽根助け合い運動」を始め、その翌年、
前述の大阪カトリック・アクション会の佐々木鉄治神父から
戦争で家庭を失った子どもたちのために養護施設を建てた
いと相談を受け、1948年2月に進駐軍から建物の引き渡し
を受けてスタートし、1950年には財団法人に。

1954年(昭和29年)には施設出身者のアフターケア施設
「青雲寮」を、1967年(昭和42年)には乳児院を開設。

2001年(平成13年)には国や神戸市からの助成金、
信徒の多大な支援を受けて、「子どもにも、環境にもやさしい
というコンセプトをもった建物」を完成させました。

私達は、今回も神戸の町に残されたキリストの愛の足跡を
訪ねる旅のきっかけとなればと思い企画しました。 

<夕食を準備しますので、予約申込をお願い致します>




会費:無料(夕食のための自由献金制)  


<VIP神戸事務局> 

演後、みなさまと交流のひととき、名刺交換会、
商品のプレゼンテーションなども行います。
心よりご参加をお待ちしています。

<お申込は> 申込みへ  <お問い合わせは> メール info@vip-kobe.com