「誰でも参加出来るのだろうか」と思って参りましたが・・」
ツルガスパンクリート株式会社取締役 加 茂 周 治
チラシを見て行って見ようかと思いました。
しかし、クラブの名前を見た時、「自分は、参加する資格が有るのだろうか?」と自問し、躊躇しましたが、ゲストスピーカーが立派なお方なので、恐る恐る会場に参りました。
会場では、初参加の小生をご親切にテーブルまでご案内下さり、同席の方々に紹介して頂き、そのホスト振りを嬉しく思い、安心しました。
美しい会場で、食事もまずまず、その上、心地良いピアノのバックグランドミュージックも奏でられ、最高とも申せる雰囲気でした。
お蔭さまで、幾人もの方とお知り合いになる機会を得ることが出来ました。
講師の徳光正子様のお話しは、飾り気が感じられず、素直に聴けました。
今の世界各地での紛争の多くは、各々が自分の信ずるもののみが正しいと考え、自分の考えを、人に押し付ける処から来ると思う時、互いに相手を認め合わなければ、いつ迄も紛争が続くと思わずにはおられません。
このクラブが、グローバルに視野を広げる役割を担い、時代に即したキリスト教の新しい解釈の場に継がればと期待しています。
[いろんな方と出会える不思議を感謝!]
日本民生党・教育指導部長 奥 平 譲 治
先日は初めてVIP神戸に参加させて頂き、大変感謝でした。
3月例会の講師である徳光正子さんのお話しは、事業経営の難しさを、信仰によって支えられ、歩んでおられる姿がよく判り、いいお話しでした。
まさしく、VIPメンバーの本領に接した思いを強くしました。
次回の三谷康人さんのお話しも楽しみです。
私は、昔、次女の知的障害のことで救いの可能性を求め、あちこちの教会を尋ねました。
この時、三谷さんの神ノ木教会を訪問し、ご親切にも土曜の晩、教会堂に泊めて頂きました。
そして、次の日の朝は礼拝に出席させて頂き、そのあと、君子先生と個人的なお話しをさせて頂く時間を頂きました。
ご主人の康人様にお会い出来ることを楽しみにしております。
このような集会を通し、懐かしい方、新しい方にお会い出来る不思議をありがたく思っています。
このような場を提供して下さり、ありがとうございました。
[私の演劇人生にもいい影響が…]
吉 永 美 保 子
VIP神戸の3月例会は2回目の参加でしたので、リラックスして参加することが出来ました。
講師のお話しの中で、油絵の展覧会の日が迫っているのに、どうしても、最後の筆が入れられず、全てを投げ出そうかどうか迷っていた時に、発想の転換を図り、そこから新たな発見を得ることが出来たと言う場面があり、とても心に残りました。
私も、仕事以外に演劇をやっていますが、どちらかと言えば、物事を一面からしか見ることの出来ない者です。
私も、違う角度から物事を見、発想を変えることで、何か新しいことを見つけることが出来るのではないかと思わされました。
芝居は、役を通して演技者の生き様が投影されると言います。
また、芝居を演ずる者は、芝居の中で自分とは違った別の人生を生きることが出来、とても徳したような気持ちになるとも言います。
そして、そこから生活にハリが出来、仕事も楽しくなるようです。
私は、おそるおそるVIP神戸の例会に出席させて頂き、多くの方と知り合いになれました。
今度は、私の演劇を一人でも多くの方に見てもらいたいと思っています。
今度の卒業公演は新開地スクエアで、6月22日(土)が18時半、23日(日)が14時に開演します。
また、VIP神戸の例会でお会いする機会があれば、声をお掛けて下さいますようにお願い致します。