インターナショナル VIPクラブ<神戸>
ニュース 第11号 (2001・12)
* [ もっと、固い雰囲気だと思っていました。でも・・・・・・]
(神戸市)吉永美保子
私はクリスチャンではありません。行くまでは、もっと固い雰囲気だと思っていましたが ゆったりとした感じで、素敵な会場で音楽も聴け、美味しいご飯も頂け、いいお話しも聞けて、行って良かったと思っています。 下村夫妻と同席させて頂きましたが、色々と楽しくお話させてもらいました。 色んな職業の方がおられましたが、名簿をもう少し早く頂けたら、お話を聞きに行くことが出来たのにと思います。 そして、先生のお話しをもう少し長い時間聴けたらと思いました。下村さんとも話しをしていたのですがクリスチャンの方は皆、表情が実に穏やかで一目見てわかります。心が満たされているからでしょうか。 マーチュアガーデンは気に入りました。今度、ランチを食べに行って来ます。また参加したいです。有難うございました。
* [ ノンクリスチャンの友達も喜んでくれました ]
(川西市)藤本あきこ
先日は、素晴らしい例会をありがとうございました。 VIP神戸の例会には初めての参加だったのですが、とてもなごやかな、親しみやすい雰囲気でリラックスして参加することができました。 一緒に参加させて頂いた友人も、ノン・クリスチャンだったのにも関わらず、抵抗無く受け入れて貰えたようで、本当に良かったです。 「異業種交流会ででもある」と言うことと、私達にとって今、非常に関心のあるトピックだったことも幸いしたようです。 彼女は、「また、次回同じような会があれば、声をかけて欲しい」とのことでした。 私自身も、先生のお話に感銘を受けるところが多く、また、沢山の方と知り合うこともでき、大変恵まれたひとときを過ごすことができました。 次の例会は1月29日でしたね。同じビジネスマンである父親にも是非聞いて欲しいナ、と思いました。 次回は、父親も一緒に参加できると良いのですが・・・それまで、家庭でも良い証ができるよう、祈りつつ過ごしたいと思います。
本当にありがとうございました。
* [ 李賜禮さんのお話しに感動して ]
VIP神戸 会長 石丸武史
すべての人が神様の作品であり「高価で尊い」、すなわち、あなたがVIPであると言って下さる所には争いはなく、喜びが満ち溢れています。このお言葉の下に集められました「VIP神戸」も、祈り始めてから丸二年が経ちました。 最初に会場を借りる手配をした時は「貸し切り」が条件で、本当に大丈夫だろうかとの思いが頭の中をよぎったこともありました。 しかし、2ヶ月に一度の例会も11月で9回を数えました。ノンクリスチャンを真ん中に、70名から140名の方々が集まって下さり、多くの知己を得たことは大きな喜びでした。また、他のクリスチャンの集会を知り、出かけて行くこともあり、ここでも大きな励ましを頂きました。 特に今年の夏、私は韓国の李賜禮さんのお話をお聞きする機会が与えられ、大きな感動を頂きました。この時の思いを神戸新聞の発言欄に投稿しましたが、これがきっかけで、李賜禮さんが、約20年前にいのちのことば社から出された本の再版問題が浮上し、再版準備委員会(委員長は青谷ルーテル教会池上安牧師)から、VIP神戸に協力要請がありました。 VIP神戸では、より大きな出会いと、日韓の真の和解のために、微力ながら協力させて頂くことになりました。 献金支援(一口5千円)の他、ワープロ、年表整理、文体修正校正、再版記念講演会企画等、多くの奉仕が必要です。次に、神戸新聞に掲載された私の文章を添付させて頂きます。ご協力頂ける方は私の方までご連絡を頂きますようにお願いを申し上げます。