ニュース 第 5 号 (2001・2)

「VIP神戸」に初めて参加して        
 バイオセンター株式会社 営業企画部 部長 鈴木 俊章

VIP神戸の例会にお誘い頂きありがとうございました。最初は戸惑っておりましたが、気軽に声を掛けて頂き、いろんな方とお話が出来ました。 また、村尾ご夫妻の演奏も素晴らしく、心が和みました。 玄さんのお話で、日本の友人の名前を借りて大学まで行かれたことを知り、逆境に反発する力強さを感じました。 また、倒産や危機に遭遇された時も、迷いの中で、聖書の神様に従って来られた幸いをお聞き出来て感謝です。経済の低迷する中、大いなる励ましを受けました。 会場では、玄さんのご友人の方が、個人的に多くのことを語って下さり、とても恵まれました。 プレゼンテーションコーナーも面 白かったです。私も紹介させて頂きたい商品があります。

「VIP神戸」の立ち上げに参画して
VIP神戸・副会長   宇仁菅 一郎

  今から約1年前の2000年1月下旬、雪のちらつく夜に大阪駅前の「ホテル・グランビア」で、VIP大阪の持田会長、梅津副会長、野村直久さん、現VIP神戸の石丸会長と、私の5人が集まり、VIP神戸設立について話し合いを持ちました。 ここで、まずは定期的に祈り会を持つことが決められ、第一回祈り会を2月22日に持つことになりました。私と石丸さんの出会いはこれが初めてでした。 VIP神戸の第一回例会は6月20日でしたが、その前にグレース神戸バプテスト教会の村上牧師が、先生ご自身の教会の働きの一環として、2月26日、明石の「ロイヤルパレスホテル」でVIPクラブの集まりを持って下さいました。 これも神戸での異業種交流がスタートするきっかけとなった一つの出来事でした。

 既に、VIP神戸の例会は4回開催されていますが、平均すると103名の方が集まって下さっており、感謝にたえません。 VIPの素晴らしさは、男女や職業に関係なく誰でもが集うことが出来、様々な職種の方々とお話したり、名刺交換出来ることです。 また、聖書の言葉を自分自身の判断の土台として、仕事をしておられる方々の講演は、聴く者のライフスタイルを前向きにして下さる素晴らしいひとときです。アンケートによると、参加者の皆様が今後聴きたい講演は、実際的なビジネスに役立つ話、健康(含む美容)、カウンセリング、教育に関する話だそうです。私も健康に関わる仕事(鍼灸マッサージ)を担わせて頂いております。これからも、多くの方々が来やすいVIPを目指し、スタッフと一緒に努めて行きたいと願っております。

「VIP神戸」ッ スタッフは楽しい!

宮下由紀子

  VIP神戸に出会ったきっかけは、去年の1月にVIP大阪の例会で石丸さんにお会いしたことです。
準備会を2月に開くとお聞きし、元来イベント好きの私は早速お邪魔することにしました。
初対面のおじさま方(失礼!)の集まりに最初は緊張しましたが、例会の運営や演出を話し合ううちに、だんだん打ち解けていきました。

 スタッフに参加している上でとてもうれしいのは、一番年少の私の意見も皆さんが尊重して下さり、大切な仲間として接して下さることです。
まさに、「Very Important Person」待遇なのです。 もちろんそれぞれのお仕事での経験談をお聞きできるのも大きな特権です。

 例会の前には、何度も、スタッフが集まって準備の時を持ちますが、仕事帰りに各勤務地から集まってくるのはなぜでしょう。 それは、VIP神戸が学生時代のクラブ活動のように楽しいからだと思います。私は学生時代、ブラスバンドや演劇と、文化系のクラブで、みんなと一緒にチームワークを保ちながら共通 の目標に向かって頑張っていました。  今、「少しでもいい例会にしたい!」と言う、共通 の思いを持って集まるスタッフの方々と、例会にまつわる様々のことで話し合ったり、配布資料の封入などの作業をする時、私は学生時代と同じような楽しさを感じます。 時折、例会のゲストの方々よりも、スタッフの私たちの方が楽しんでいるのではないかとさえ思うことがあります。 人生を楽しんでおられるからでしょうか、スタッフの方々の年齢を聞くと、驚いてしまうほど皆さんは若々しいのです。 どんなことにも惑わされない芯の強さと、新しいことを受け入れていく柔軟さに、いつも私は勉強させられております。皆さんが私の将来のロールモデルなのです。こんなに素敵なスタッフと年齢や性別 、職業を越えて、親しい関係が持てる「VIP神戸ファミリー」にあなたも参加してみませんか? どなたでも大歓迎です。 まずは例会で楽しんでいる私たちを見てください!