ニュース 第 3 号 (2000・11)
エキゾチック神戸に毎回約100名品位ある交流の場が登場!
       梅津善一   VIP関西・副会長 公認会計士

 VIP神戸の例会も3回開催され、回を追う毎に素晴らしい場所と出会いを与えられ嬉しい限りです。またその度に顔見知りの人も増え、開催が楽しみとなっています。 さて、現在の日本では、今までには考えられないような悲惨で暗いニュースが流れ、政治も経済も教育も進むべき道(方向)がわからなくなっています。

 また、自殺者数が年間3万人を超えて最悪の状況になったというニュースが出ていました。本当に心が痛みます。 この閉塞感の時代・混迷の時代に、私たちの進むべき新しい道、そして新しいビジネスチャンスを見いだすためにも、VIP神戸には大きな期待が寄せられています。

 歴史(history)の語源は、HIS(神の)STORY(出来事の記録)という話しを聞きました。
私たちは、過去の歴史を正しく理解し、これから進む将来の方向を正しく掴んでおかなければなりません。

この人間の歴史を正しく理解するためには、創造主なる神の歴史書である聖書を正しく理解しなければなりません。また、多種多様な人々との出会いと交流を通 して、新しいアイデア・新しいビジネス・新しい人との出会い・新しい価値観を見いだすことができると思います。

 神戸の町は、明治の文明開化時代から<エキゾチック神戸>の町として、日本の近代化・文明開化に大きな役割を担ってきました。 実は、私は平成9年(1997年)まで神戸市北区筑紫が丘に住んでおりました。それだけに神戸の町に対する思いは熱いものがあります。

 VIP神戸は、今の日本をリードし、新しい日本を担っていく人材や企業を生み出して行くための交流の場を提供出来るクラブであり、私自身大きな期待を持って見つめ、また協力させて頂きたいと願っています。

 12月の定例会の会場は、この11月、オープンしたばかりの<マーチュアガーデン>という結婚式場で、英国式庭園をテーマにしたヨーロッパ風の会場と聞いております。 このパーティー会場で、異国情緒あふれる講演を聞き、皆様とお会い出来ますことは、本当に楽しみで、素晴らしいことだと思っております。