<まず、ご挨拶>
6月20日、「VIP神戸」設立例会の開催に際しましては、134名の方々が駆けつけて下さり、盛大にそのスタートを飾ることが出来ました。しかし、何分にも初めてのことであり、不手際なことが多く、大変ご迷惑をお掛けしましたことをまず心からお詫び申し上げます。

この時の反省を基に第二回目の例会は設立例会とは打って変わった設営を目指しております。どうか、引き続きご理解とご支援賜りますようお願い申し上げます。

なお、設立例会を終えたのち、多くの方々から励ましのお言葉やご意見を頂きました。特に、講演して下さった小形真訓さんや、賛美奉仕をして下さった今後文明さん、また、聖書の言葉にイラストを書いて下さった山本美子さんからもお便りを頂いておりますのでご紹介申し上げ、併せて、私どもの感謝と決意を固める糧としたいと存じます。ありがとうございました。

<小形真訓さまより>
第一回例会は海図なき航海のごとくで、ただ主に委ねての出発、信仰持つ者としても大きなチャレンジだったと存じます。私もボランティアとして、少しばかりのお手伝いさせた頂いたことを感謝しております。
それにしても、あれほどの参加者が与えられたこと、準備に当たられた皆様への祝福と思います。神戸VIPの働きがますます主に用いられますようにお祈りいたします。

<今後文明さまより>
「VIP神戸」が、主の御導きにより、多くの参加者の中でスタートされました事を、共に喜びたいと思います。その中に自分自身も参加できたことを、心から主に感謝します。
私達ビジネスマンには日々厳しい環境の中での闘いがあります。ですから、なおさら、VIPクラブが私達の心開く時間であって欲しいと願っています。また、多くの知恵をも吸収できる場所であって欲しいと思います。
VIP神戸の上に、主の導きが増し加えられるようにお祈りいたします。

<山本美子さまより>
メールありがとうございました。ただただ、私にとって初めての経験(聖書にイラストをつける)でした。信徒ではなく、知識のない私の絵がご迷惑をおかけするのではないかと、実は本当に心配していました。
大勢の方々がお集まりになり、楽しいひとときをお過ごしになられたとのこと、イラストを通 して、私も参加できたことを感謝しております。
また、何かありましたらご遠慮なくお申し付けください。


<参加頂いた方々から>
<Aさま> お腹が空き過ぎて、折角のお話を上の空で聞いていました。最初に、ある程度食事をしてからスピーチを聞くか、各種案内を短めにして全体のスピーチ時間を短くすれば良かったのではないかと思いました。また、人数があんなに多くなければもっとたくさんの方と交流できたのではないかと思います。しかし、素晴らしい趣旨の会です。ぜひ次回も参加して、今回お話できなかった方ともお近づきになりたいと思います。

<Bさま> ちょっと、人数が多すぎ、終了時間が遅かったように思います。申し込みの締め切りを前の週の金曜日にし、原則として、それ以降の追加は受け付けないようにすれば、様々な準備がより確実に行えると思います。席は奉仕メンバーが分散して席に着き、お世話する体制がいいのではないでしょうか。終了時間は遅くても21時30分には参加された方が全て部屋を出る状況が良いと思います。そのためには、21時10分頃には中締めが必要で、デザートは8時55分までには出す必要があります。食事・名刺交換等の時間を考慮して、プレゼンテーションは時間がなければ省略してもよいという人を、事前に確認しておけば、時間調整ができるのではないでしょうか。

<Cさま> 折角の交流会でしたが交流が出来ませんでした。完全着席ではなく、半立食制にして、交流しやすい形式をとられたらどうでしょうか

 <Dさま> VIP神戸設立例会の成功をお祝い申し上げます。今後への更なる発展を期待して意見を述べさせて頂きます。
多くの参加者があり感謝でした。しかし、身動き出来ないほどの参加者のため、ゆっくりとした思いで会食ができる状況ではありませんでした。そう言う点で会費3500円は高いと思います。会費の中には準備費などの諸費用を含めたものである?ことの説明が必要です。今回の会場を前提として考え、ゆっくりとした雰囲気でスピーチを聞き、語り合い、会食を共にするのであれば、80名前後に制限する必要があると思います。能力以上に押し込まれた状態であったため、自由に身動きが出来ず交流することは困難でした。より多くの方々との交流ができるように、夫婦や友人知人単位 で、くじ引きで決める方法も採用しては如何でしょうか。
また、テーブル単位にクリスチャンのリーダーをおき、全員が自己紹介や会話に参加されるよう、リードする方法も採用しては如何でしょうか。スピーチの順序やプログラムについては適当でした。しかし、あまり挨拶が続き過ぎると、会場が白けますので、思い切って少なくして引き締める必要があります。名札と名簿の準備はとても良かったと思います。今後もこの例会が一人でも多くのノンクリスチャンの方々に福音が宣べ伝えられるようにと祈ります。